名古屋で不倫慰謝料の悩みを即解決!法律事務所への依頼方法
最初に不倫慰謝料に詳しい法律事務所を探す
まずは「名古屋で不倫慰謝料に詳しい」と評判の法律事務所をピックアップします。かなりの数がヒットするので、ここからさらに候補を絞っていかなければいけません。
比較検討するのは、不倫・離婚問題に詳しく、不倫慰謝料請求の実績が多い弁護士が在籍しているかどうかです。今までたくさんの事例を見てきて、知識と経験が豊富である弁護士なら、依頼者に合った方法で不倫慰謝料を請求してくれるでしょう。最終的には弁護士費用や弁護士との相性なども詳しく確認し、依頼先を決定します。
担当弁護士と委任契約書を締結
依頼する法律事務所が決まったら、担当弁護士と委任契約書を締結します。委任契約書とは、当事者である依頼者が法律行為を弁護士に委託し、委託された弁護士はこれから業務を開始することを約束するという書類のこと。弁護士に依頼する際に欠かせない手続きです。
委任契約書の作成には、依頼者の本人確認書類や認印が必要なので、忘れずに持参しましょう。また、相談した日にそのまま契約する可能性がある場合は、相談日に持っていくとその日のうちに契約ができて便利です。
相談料や着手金などの支払い
相談料が発生する場合、相談料の支払いが必要です。基本的に支払うタイミングは相談当日なので、現金を要しておくと安心です。依頼が決まってからは業務開始前に着手金の支払いを行います。10~20万円と高額なので、現金払いではない可能性が高いです。支払い方法はあらかじめ確認しておき、現金なら契約時に持っていき、口座への振り込みなら期日までに振り込み手続きを行いましょう。
相談なく支払いが遅れると業務が開始されず問題の解決が先延ばしになってしまうのでご注意ください。すぐに支払いが難しい場合は相談し、分割払いや後払いの対応が可能か問い合わせてみましょう。