名古屋で不倫慰謝料を請求したい人は必見！不倫慰謝料請求案件の解決事例

2023/08/27

相手が不倫を認めない場合の解決事例

不倫慰謝料を支払いたくなかったり、不倫による離婚を避けたかったりして不倫関係を認めないというケースもあります。相手がどうしても不倫を認めない場合は、配偶者の携帯電話で過去の通話履歴やメール内容、写真・動画などの情報を集め、その情報を不倫の証拠として提示することで認めさせることが可能です。実際に同じ方法で300万円の不倫慰謝料を受け取ることができた方もいます。

不倫期間や不貞行為の回数などによって差はありますが、不倫の証拠さえ見つけてしまえば高額請求も可能なのです。

子供がいる依頼者の事例

未成年の子供がいる場合、配偶者が不倫をしても簡単に離婚できないケースが多いです。離婚しないことで不倫相手に慰謝料を請求してもそこまで高額にならないのも問題視されています。

しかし、子供がいる方でも慰謝料請求を諦めず支払ってもらえた事例もあるのです。例えば、不倫相手がわかっていて性的関係の証拠もあったというケースでは、150万円の慰謝料を支払うことと、配偶者への接触禁止を同時に約束させることに成功しています。

複数の相手と配偶者が不倫をしていた場合の解決事例

配偶者が複数人の相手と不倫していたら、とても穏やかな気持ちではいられません。精神的ダメージは計り知れないほど大きいでしょう。

ある方は配偶者の挙動がおかしいことから不倫を疑い、自分自身で調べたところ、ホテルで撮影した写真や、複数人と性的関係にあるとわかる文面のメールが見つかりました。そこで離婚を決意し弁護士に相談したところ、配偶者とすべての不倫相手に不倫慰謝料の請求を行ってもらうことができたのです。不倫期間が数年続いていたこと、不倫相手が複数人であったことから、結果として、500万円以上の不倫慰謝料が振り込まれています。

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