名古屋の弁護士に浮気問題を相談すると解決できること

2023/09/26

浮気が許せないときは不倫慰謝料を請求する方法もある

どうしても浮気されたことが許せないと思うのは当然のことです。配偶者がいるのに浮気するのは法律でも認められておらず、不倫慰謝料の請求理由に挙げられます。不倫慰謝料は不倫期間や子どもの有無などで金額に差が生まれるものの、不貞行為があったという証拠があれば誰でも請求可能です。

離婚するかどうかに関係なく、気持ちの整理をつけるためにも不倫慰謝料の請求を検討してみてはいかがでしょうか。配偶者や不倫相手に慰謝料を支払ってもらうことで、謝罪の気持ちとして受け止め、今後の生活について改めて考えるきっかけになることもあります。

不倫慰謝料の対象となる浮気の範囲

不倫慰謝料は誰でも請求可能ですが、支払ってもらえるかどうかは浮気の内容にもよります。一般的に不倫慰謝料の支払い対象となるのは、不貞行為があった場合です。不貞行為とはいわゆる性的関係を持つ行為のことで、デートをしたりメールのやり取りをしたりするくらいでは不貞行為に含まれません。

不倫慰謝料の請求をしても「不貞行為はなかった」と言い逃れされては困るため、不貞行為があったという証拠を集めてから不倫慰謝料の請求を行うとよいでしょう。

不貞行為の悩みや不倫慰謝料のことは法律のプロに相談するのがベスト

配偶者に浮気・不倫をされたというのは精神的に大きなダメージを受ける原因になります。なかなか立ち直れず、日常生活に悪影響を及ぼすケースも少なくありません。不貞行為や夫婦関係の悩みは一人で抱え込まず、相談できる相手を見つけましょう。

特に、不倫慰謝料については正しい知識と豊富な経験が必要になります。法律のプロである弁護士に相談し、具体的なアドバイスや今後の課題の提示をしてもらうだけでも気持ちが軽くなるかもしれません。

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